大将が最も新鮮な寿司を提供し、私たちが食べたいものを簡単に、見て、選んで、注文できるように、ほとんどの寿司屋には、カウンターがあります。寿司屋に行ったら、是非カウンターに座りましょう。
この美しい布は、日本で暖簾と呼ばれている、伝統的な看板の一種です。
お店や料理店が開店する時、暖簾は入口の前に掛けられます。
お店に入る時は、どうぞ暖簾を手で払ってください。
このサイトでは、毎月、老舗番組を作って放送します。また随時、日本の食文化についての興味深い情報を提供します。
先祖代々の家業を守り継いできた店を、老舗(SHINISE)といいます。私は、みなさまに、日本の伝統的な文化を伝えたいと思っています。老舗レストランには、建築、美術、庭園術といった多くの文化的要素が包含されていますので、そこに行けば、簡単に日本の伝統文化に触れることができます。その上、東京の老舗レストランは、あまり形式張っていませんし、そんなに高価ではありません。
日本の多くの料理店には、店の前にショーウィンドウがあります。そして、メニューの代わりに、食品サンプルを飾っています。それらは本物そっくりなので、たとえ言葉が分からなくても、簡単に食べ物を選ぶことができます。これも日本のおもてなしの1つです。面白いことに、この天ぷらのサンプルは、なんとエビの尻尾だけ、本物が使われているのです!
お店は、浅草の尾張屋さんです。お蕎麦屋さんです。
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